基本情報
職位 | 教授 |
M合区分 | M◯合 |
D合区分 | D◯合 |
所属 | 物質化学課程化学・生命工学コース担当 (工学部) 修士課程応用化学専攻 (大学院理工学研究科) 博士課程地域環境システム専攻 (大学院理工学研究科) |
研究分野 | ナノテク・材料/機能物性化学/結晶学 ナノテク・材料/無機・錯体化学/錯体化学 |
学位 | 博士(工学) |
出身大学 | 愛媛大学 理学部化学科 |
最終学歴 | 名古屋大学大学院 工学研究科物質化学専攻 博士後期課程 |
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況 | ||
目標設定 | 達成度評価 | |
2024 | ![]() |
![]() |
2023 | ![]() |
![]() |
2022 | ![]() |
![]() |
2021 | ![]() |
![]() |
在学生へ |
|
学生諸君に一言 | 自分のできることを惜しまずにやる、自分の未来に向かって少しずつ努力すれば必ず道は開けてきます。あとは、笑いを忘れずに。 |
オフィスアワー | 水・木曜日 15:00-18:00(訪問前にメール連絡が望ましい) |
研究テーマについて |
|
教員 | 動的結晶場を用いた分子認識材料の開発 1.フッ素置換金属錯体を用いた動的結晶場の創出 2.異なる金属が並んだ異種分子ナノワイヤーの合成と機能 3.ビピリジン誘導体の合成と発光挙動の解明 |
研究室 | 1. フッ素置換金属錯体の合成、構造決定、二酸化炭素や窒素の選択的吸着や活性化 2. 四重極モーメントに基づく分子間相互作用の実験および理論的解明 3. 芳香族置換基を有するカリックスアレーンやビピリジン誘導体の合成と物性評価 |
教育について |
|
専門の知識だけで、これからの変わりゆく長い人生を生き抜くことは大変です。豊かな教養と多様性への理解を身につけることが、社会に出た若い人達の人生を少しでも楽にしてくれると願って基礎教育に携わっています。研究室では、化学の自由な面白さ、穏やかな社会性、責任ある行動を学んでほしいと思います。 |