基本情報
職位 | シニア教授 |
M合区分 | M◯合 |
D合区分 | D◯合 |
所属 | 電子情報システム学科 (システム理工学部) 修士課程システム理工学専攻 博士課程機能制御システム専攻 (大学院理工学研究科) |
研究分野 | メディア(音声)処理、メディア符号化・通信方式 |
学位 | 工学博士(早稲田大学) |
出身大学 | 1982年3月 早稲田大学理工学部電気工学科卒業 |
最終学歴 | 1987年3月 早稲田大学大学院理工学研究科電気工学専攻博士後期課程修了 |
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況 | ||
目標設定 | 達成度評価 | |
2024 | ![]() |
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2023 | ![]() |
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2022 | ![]() |
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2021 | ![]() |
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在学生へ |
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学生諸君に一言 | 30年前にデジタル携帯電話が出ましたが,それまでは,デジタルはアナログに勝てないといわれていました.高度なデジタル処理技術がそれを可能にしました.携帯もインターネットもここまで発展するとは想像できませんでした。これから10年〜20年後どんな世界になっているかワクワクしませんか? 仮想空間上で外国人と言語の壁を越えて一緒に勉強や仕事をするようになっているかもしれません.皆さんも夢に向かって行動を起こせばきっと実現します。 |
オフィスアワー | 月曜 13:20-15:00 |
研究テーマについて |
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教員 | 情報通信デザイン(音声言語コミュニケーション・ヒューマンインタフェース、メディア処理・メディア符号化、システムデザイン) |
研究室 | 人間系を含めたより広い情報通信を対象とした「コミュニケーション・デザイン」の研究を行っている.近年のスマートホンやクラウドなどでは新たなユーザインタフェースの期待も大きく,その中でもより快適な音声インタフェースの実現は重要な課題であり,それらを用いた未来のサービスを実現するための要素技術・システム技術について研究を進めている. 最近の研究テーマは以下のとおり. ・サイバーフィジカルPBLシステム ・音声対話・意図抽出 ・機械学習による音声符号化・音声強調 ・3Dオーディオ信号処理・符号化 ・サイレント音声認識 など. |
教育について |
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専門知識を身につけるとともに、問題発見力と問題解決力を鍛えてほしい。個々の要素技術とそれを用いるサービスの両面からシステムデザインできる人材を育てたい |