基本情報
職位 | 教授 |
M合区分 | M◯合 |
D合区分 | D◯合 |
所属 | 物質化学課程環境・物質工学コース担当 (工学部) 修士課程材料工学専攻 (大学院理工学研究科) 博士課程機能制御システム専攻 (大学院理工学研究科) |
研究分野 | 組織制御学、非鉄金属材料学、生体材料学、金属粉末積層造形技術、社会基盤材料 |
学位 | 博士(工学) |
出身大学 | 東京工業大学 |
最終学歴 | 東京工業大学大学院 |
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況 | ||
目標設定 | 達成度評価 | |
2024 | ![]() |
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2023 | ![]() |
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2022 | ![]() |
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2021 | ![]() |
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在学生へ |
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学生諸君に一言 | 目的意識を持って、学習にも研究にもぜひ主体的に取り組んでください。自分で行動した結果得られたもの、すなわち経験は、自分の人生にとって必ず宝となります。 |
オフィスアワー | 特に設けませんので、Eメールで個別にご連絡ください。 |
研究テーマについて |
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教員 | 社会基盤材料として我々の生活に欠かせない金属材料に対して、ミクロ組織を原子一つ一つのスケールで制御・設計することにより高機能化を図る、新しいものづくりを進めています。アルミニウム合金やマグネシウム合金などの軽量金属材料を自動車用部材として使用するための合金設計や、通常は相反する性能を併せ持つ新材料の開発など、従来材料よりも優れた特性をもつ新規材料の創製や従来材料の多機能化に取り組んでいます。 |
研究室 | ☆アルミニウム缶材料中の析出挙動に及ぼす塑性ひずみの影響 ☆自動車用エンジン材料の疲労破壊における破壊起点の観察 ☆陽電子消滅法を用いたアルミニウム合金中のナノクラスタ形成挙動の解析 ☆難燃性マグネシウム合金の組織制御による耐食性向上変化 ☆医療用低磁性ジルコニウム合金の開発と耐食性の向上 ☆積層造形技術を用いた骨類似の異方性を有するインプラント材料設計 ☆フラックス法を用いたリチウムイオン二次電池用正極活物質の作製 |
教育について |
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大学/大学院で学んだものや身につけたものを、自分の武器として活かし社会で活躍できる学生を育てることを日々心がけています。 |