基本情報
職位 | 教授 |
M合区分 | M◯合 |
D合区分 | D◯合 |
所属 | 生命科学科 (システム理工学部) 修士課程システム理工学専攻 博士課程機能制御システム専攻 (大学院理工学研究科) |
研究分野 | 遺伝学, 環境医学, 毒性学, 発生生物学, 分子生物学 |
学位 | 博士(理学) |
出身大学 | 東北大学 理学部 生物学科 |
最終学歴 | 東北大学 大学院理学系研究科 生物学専攻 博士課程後期 修了 |
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況 | ||
目標設定 | 達成度評価 | |
2024 | ![]() |
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2023 | ![]() |
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2022 | ![]() |
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2021 | ![]() |
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在学生へ |
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学生諸君に一言 | 大学生活はあっという間です。何でも全力でやりきってください! |
研究テーマについて |
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教員 | 紫外線曝露による、皮膚疾患発症機構の解明 皮膚乾癬症の発症機構解明 重金属元素誘発性疾患の発症機構解明と、予防治療法の開発 飲料水、食品に含まれる成分の毒性評価 メラノーマ(悪性黒色腫)発症機構解明と治療法開発 |
研究室 | 培養細胞や実験動物を用いた皮膚疾患の分子メカニズムの解明 |
教育について |
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ヒトを含むあらゆる生命体は「環境」の中に在り、その影響から逃れることはできません。大気や水、紫外線や食物に含まれる様々な「環境因子」が毒性を発揮すれば、ヒトや生命に悪影響を及ぼします。環境因子は呼吸する大気、屋外の太陽光線(紫外線)、様々な騒音、飲水、食品、あらゆるものの中に存在しています。しかし、環境因子として認定され、病気の原因であることが解明されたものはほんの僅かです。研究室では、様々な環境因子と疾患の関係を生命科学の技術と知識で解明しようとしています。 |