基本情報

職位 教授
M合区分 M◯合
D合区分 D◯合
所属 電気電子工学課程先端電子工学コース担当 (工学部)
修士課程電気電子情報工学専攻 (大学院理工学研究科)
博士課程機能制御システム専攻 (大学院理工学研究科)
研究分野 情報通信/計算機システム/
情報通信/情報ネットワーク/
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学)/電子デバイス、電子機器/
学位 博士(工学)早稲田大学
出身大学 早稲田大学理工学部電気工学科
最終学歴 早稲田大学
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況
目標設定 達成度評価
2024
2023
2022
2021

在学生へ

学生諸君に一言 身近に無数にある集積回路の動作原理を学ぶことは,電子工学科の学生にとって必須の内容になって来ています.学修を通じて電磁気学・回路理論などの重要性が理解出来るようになるでしょう. 工場の海外進出が当たり前の時代ですが,もう一度モノづくりの楽しさ・奥深さを知り,日本の産業を支えられるエンジニアになってもらいたいと思います.これらの学問を学び自分の専門とする場合は出来るだけ深いところまで理解に努めること.そうでない人も概要を身につけると将来役に立つでしょう.
オフィスアワー 大宮:講義後,豊洲:講義後30分程度,講義期間中毎週木曜日5限,その他[研究室在室時(月-金:出来るだけ事前に連絡をすること)]

研究テーマについて

教員 ①高速アナログ・ディジタル混載集積回路(アナログーディジタル変換器,シリアルインターフェイス)に関する研究 ②移動対応可能な無線電力伝送に関する研究 ③CMOS温度・時間・電圧センサの信頼性・精度・高速化に関する研究
研究室 同上

教育について

日本の電機業界のけん引力として必要な集積回路設計の分野で,モノづくりを通じて実践的な教育を行います.これによりエンジニアとして研究・開発を遂行するための技量や即戦力として働ける力を身に付けた学生の育成を目指します.また,これらの先進的な学問と基礎的な学問とのギャップを埋めていけるような教育を実施します.
最終更新日: 2025/04/28 06:02:08