基本情報
職位 | 教授 |
M合区分 | M◯合 |
D合区分 | D◯合 |
所属 | 土木工学課程都市・環境コース担当 (工学部) 修士課程社会基盤学専攻 博士課程地域環境システム専攻 (大学院理工学研究科) |
研究分野 | コンクリート工学 |
学位 | 博士(工学)(東京大学) |
出身大学 | 九州工業大学工学部開発土木工学科 |
最終学歴 | 九州工業大学大学院 工学研究科 開発土木工学専攻 修了 |
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況 | ||
目標設定 | 達成度評価 | |
2024 | ![]() |
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2023 | ![]() |
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2022 | ![]() |
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2021 | ![]() |
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在学生へ |
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学生諸君に一言 | 専門分野への知識を高め市民工学としての土木に誇りを持ってほしい。何事にも積極的に取り組み、協調性を養ってほしい。 |
オフィスアワー | 大宮校舎:火曜日12:00-13:00 豊洲校舎:木曜日 10:00-12:00、金曜日 10:00-17:00 |
研究テーマについて |
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教員 | 増加する高齢化橋梁に対して,UAVなどを利用した緊急点検の迅速・効率化手法の開発、AIやIT技術を利用した維持管理の高度化あるいは生産性の向上、点検データのデータベース化やオープンデータ化による点検データの有効活用に取り組み、デジタル化社会における橋梁維持管理の在り方について検討している。 |
研究室 | ・AIを用いた橋梁劣化損傷部位のリアルタイム検出に関する研究 ・ AI機能を有する連続回転式打音装置によるコンクリート浮き部検出に関する検証 ・全国道路施設点検データベースを利用した沖縄県の橋梁劣化推移に関する基礎研究 ・橋梁点検のDX化に向けての新技術調査とその選択手法の提案 ・地域連携型維持管理を想定した橋梁の緊急点検記録用システムの開発 |
教育について |
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大学専門教員の教育の責務は、専門分野の動機づけと専門知識の教授と考える。専門分野の動機づけは、学生が4年間、意欲を持って授業に参加するために必要不可欠であり、リタイヤする学生の防止の役割も大きいと考える。また専門知識の教授は、社会でより貢献できる優秀な技術者を輩出することが目的である。 なお、学生の学習指導・研究指導においては、PDCAサイクルによるきめ細かなチェック体制をとり、学生が抱えている問題やなやみ等の解消に心がけることが教育の責務と考えている。また、学習指導・研究指導を通して、社会人としての役割や責務、あるいは協調性等について理解させ、豊かな人格形成を育むのも大学教員としての大きな役割であると考える。 |