基本情報
職位 | 教授 |
M合区分 | M◯合 |
D合区分 | D◯合 |
所属 | デザイン工学科 (デザイン工学部) 修士課程電気電子情報工学専攻 (大学院理工学研究科) 博士課程機能制御システム専攻 (大学院理工学研究科) |
研究分野 | 社会基盤(土木・建築・防災)/安全工学/ 社会基盤(土木・建築・防災)/社会システム工学/ |
学位 | 博士(工学) |
出身大学 | 東京工業大学 |
最終学歴 | 東京工業大学大学院修士課程 |
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況 | ||
目標設定 | 達成度評価 | |
2024 | ![]() |
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在学生へ |
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学生諸君に一言 | デザイナーっぽい人も,デザイナーっぽくない人も,歓迎します. |
オフィスアワー | 10:00-17:00 |
研究テーマについて |
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教員 | ・ 人間中心型設計アプローチに基づくヒューマンインタフェースに関する研究 ・ アイトラッカーを用いたユーザビリティ評価に関する研究 ・ 医師の高度技能の解明に関する研究 ・ クリエイターの創造的思考の見える化に関する研究 ・ 認知心理学的アプローチに基づく現代的作業研究に関する研究 ・ 視覚情報処理メカニズムに基づく応用研究 ・ 消費者行動・マーケティングに関する認知工学的研究 など |
研究室 | 人間工学的研究について,皆さんの興味関心を重視したテーマ設定をしたいと思います.教員のバックグラウンドは経営工学であり,この分野はあらゆるリソースを使ってアプローチするということを重視する価値観を持っています.私はこの価値観を体現したいと思います. |
教育について |
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とにもかくにも,元気な学生さんを大歓迎します.(元気というのは,見かけが元気という意味ではありません.表立ててはいないが,秘めたるパワーを持っていることもさしています) 研究室では,自分の専門・研究に誇りを持ち,主体的に,そして楽しく過ごしてほしいと思っています.20代の貴重な時間を,大事に,アクティブに過ごしてほしいと思います.私はその時間を少しでも良いものにできるように,お手伝いをしたいと思います.デザインされたartefactが実装された環境の典型例である企業,組織等のニーズ,およびそこで必須となるマネジメントの基礎知識(≒経営工学的センス)についても,十分に伝えたいと考えています.そして社会で大活躍する人材になって,羽ばたいていってほしいと願っています |