基本情報
職位 | 教授 |
M合区分 | M◯合 |
D合区分 | D◯合 |
所属 | 修士課程建築学専攻 博士課程地域環境システム専攻 (大学院理工学研究科) 建築学科 (建築学部) |
研究分野 | 建築計画, 建築人類学, 比較居住文化研究 |
学位 | 博士(文学) |
出身大学 | 芝浦工業大学 |
最終学歴 | 総合研究大学院大学 |
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況 | ||
目標設定 | 達成度評価 | |
2024 | ![]() |
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2023 | ![]() |
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2022 | ![]() |
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2021 | ![]() |
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在学生へ |
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学生諸君に一言 | 好きな分野の本をたくさん読むことと「親友」と呼べる仲間を幅広くつくることをおすすめします。 |
オフィスアワー | 月曜日午前中、木曜日12:40-13:20 |
研究テーマについて |
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教員 | 建築計画学、比較居住文化研究、建築人類学の方法論を使いながら、以下の研究課題を推進する。 集落のリデザイン/東南アジア大陸部水辺集落の文化的景観の再生・持続に関する研究(タイ・ラオス) エコミュージアムを利用した集落のリデザイン(タイ・ラオス) 耳川流域の居住文化研究(熊本) 竹富島・来間島の活性化研究(沖縄) 近代建築の再生とリビングヘリテージ化:エチオピア首都アジスアベバの近代都市建築に関する研究(エチオピア) 出ユーラシアの統合的人類史を踏まえた景観研究(南米・東南アジア) 都市を飼い慣らす技法の研究:クロントイスラムの居住改善研究(タイ) その他、フィールドワークやデザイン・サーヴェイにもとづく設計 |
研究室 | 上記研究テーマに沿ってフィールドワークをおこない、論文執筆や計画の提案をおこないます |
教育について |
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人間にとって建築とはなにか、社会にとって建築とはなにかという、建築の原論的な問題を考えます。 講義や演習で身につけた知識や技能を人びとの暮らす生活世界で応用し、試行錯誤してみることで(たいていうまくいきませんが)、建築の実践力を高め、社会と向き合っていく能力を高めていきます。 |