基本情報

職位 教授
M合区分 M◯合
D合区分 D◯合
所属 土木工学課程都市・環境コース担当 (工学部)
修士課程社会基盤学専攻
博士課程地域環境システム専攻 (大学院理工学研究科)
研究分野 地震防災工学
学位 博士(工学)(東京工業大学)
出身大学 東京理科大学理工学部土木工学科
最終学歴 1995年3月 東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻 (現人間環境システム専攻)博士課程
教員教育・研究等業績評価(自己点検評価)実施状況
目標設定 達成度評価
2024
2023
2022
2021

在学生へ

学生諸君に一言 ①大学の4年間は、自由に使える自分の時間です。この時間がどれだけ貴重であるかは、後にならないとわからないかも知れません。しかし、出来るだけ自分を向上させることに使って下さい。 ②最近思うことは、無駄や周り道が後で意外と役に立つことや成功よりも失敗の方が得ることが多いということです。 ③地震工学分野の研究に興味のある方は、学年・学科を問わず、是非遊びに来て下さい。
オフィスアワー 水曜日12:30-13:00,ただし,訪問を事前に連絡することが望ましい.

研究テーマについて

教員 ①常時微動を用いた地盤探査法の開発 ②豊洲キャンパスにおける地震警報システムの構築 ③土木構造物の耐震性評価システムの開発 など
研究室 有限差分法を用いた強震動予測 関東地震の震度分布と微動から得られる地盤指標との関係 地盤の非線形性を考慮した強震動予測 鉄道路線の地震リスクマネージメント 橋脚の固有周期の推定および危険度評価手法の開発 偏心免震構造物の地震時の動的挙動 江東区を対象として長周期地震動予測 横浜市の強震動記録から見た地震動特性の空間変動 地震断層による強制変位を受ける構造物の挙動シミュレーション

教育について

自分の興味あるさまざまな分野に取りくんでいると、後になって意外とそれらが結びつくこともある。大学生活は時間が限られているが、その中で何事にも主体的に取り組んで欲しい。
最終更新日: 2025/04/28 06:02:08